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J-GLOBAL ID:202202240942109897   整理番号:22A0157418

磁性粒子とペルオキシダーゼシグナル増幅に基づく水産食品におけるフィコトキシンミクロシスチン-LRの超高感度側方流動イムノアッセイ【JST・京大機械翻訳】

Ultrasensitive lateral flow immunoassay of phycotoxin microcystin-LR in seafood based on magnetic particles and peroxidase signal amplification
著者 (4件):
資料名:
巻: 133  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高毒性フィコトキシンミクロシスチン-ロイシン-アルギニン(MC-LR)の超高感度で迅速な検出のための免疫クロマトグラフィー試験システムを開発した。側方流動免疫アッセイ(LFIA)は,二次抗体のための着色標識としての磁性粒子(MP)の使用と信号増幅の手段としてのセイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)のためのキャリアを用いる間接競合フォーマットに基づいている。MPの表面への抗体とHRPの同時共有結合の簡単な方法を適用した。開発した試験システムは,2pg/mLの機器検出限界と17分以内に50pg/mLのカットオフでMC-LRの検出を可能にした。LFIAの高い特異性を示し,MC-LR構造類似体との交差反応性は無視できた。種々の海産物試料の試料調製法を提案した。エビ,オタコ,イカ及びイガイのMC-LR汚染の制御に対するLFIAの適用性を確認した。分析回収率は71%から115%の範囲であった。開発したアプローチは,広範囲の検体に適用できる普遍的なツールとして大きな可能性を持つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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バイオアッセイ  ,  食品の汚染 

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