文献
J-GLOBAL ID:202202240966812279   整理番号:22A1042049

トルク耐性歯科矯正ミニスクリュー定着の一次安定性解析【JST・京大機械翻訳】

Primary stability analysis of the torque-resistant orthodontic miniscrew anchorage
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 16878132221081579  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5122A  ISSN: 1687-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ミニスクリューは一時的固定装置として広く用いられているが,ミニスクリュー負荷トルク力の一次安定性に焦点を当てた研究は限られている。本研究は,歯科矯正固定(TRO-スクリュー)として使用する新しいトルク耐性ミニスクリューを設計し,トルク試験および共振周波数解析(RFA)を用いて,TRO-スクリューと市販ミニスクリュー固定(COM-スクリュー)の間の一次安定性の差を比較することを目的とした。新鮮なブタリブを20mm×13mm×11mmの断片に切断し,各断片を直径1.0mmの1.5mmの穴の後1つのスクリューで移植し,プレドリル処理した。20のTROスクリューと20のCOMスクリューがあった。最大挿入トルク(MIT)と最大除去トルク(MRT)を測定した。インプラント安定性指数(ISQ)は,それぞれ,歯の長軸に平行および垂直方向に記録した。測定を各方向に対して3回繰り返し,ISQ値を平均し,ISQpar,ISQper,ISQmとして記録した。TRO-スクリューとCOM-スクリューのMITの平均値は,11.86±1.58Ncmと10.36±1.42Ncmであった。TROスクリューとCOMスクリューのMRTの平均値は,8.45±2.24Ncmと6.76±1.78Ncmであった。TROスクリューおよびCOMスクリューに対するISQの平均値は,61.80±2.9および58.15±2.98であった。これらは,TROスクリューがCOMスクリューより安定であることを示した。TRO-スクリューの一次安定性はCOM-スクリューのそれより良好であることを見出した。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料  ,  矯正 

前のページに戻る