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J-GLOBAL ID:202202240999085360   整理番号:22A0956659

効率的な酸素発生反応のための超薄CeドープLa_2O_3ナノ膜電極触媒【JST・京大機械翻訳】

Ultrathin Ce-doped La2O3 nanofilm electrocatalysts for efficient oxygen evolution reactions
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 24  ページ: 245405 (9pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電気化学的水分解システムにおける酸素発生反応(OER)の遅い速度論を改善するために,効率的で,資源豊富で安価な電極触媒を開発することは,まだ非常に望まれている。本研究では,大面積超薄(2.52nm厚)CeドープLa_2O_3ナノ薄膜を,異なるCe含有量を有する容易で信頼性のあるイオン層エピタクシー法により開発した。La_1.22Ce_0.78O_3の最適組成を有する超薄CeドープLa_2O_3ナノ膜は,10mAcm-2で221mVの非常に低い過電圧と33.7mVdec-1の小さなTafel勾配を有する優れたOER性能を示した。221mVの過電圧で超薄La_1.22Ce_0.78O_3ナノ膜から6263.2A g-1の顕著な高い質量活性も得られた。このような高い質量活性は,最先端の市販のIrO_2粉末(3.8A g-1)より3桁高く,同じ過電圧でCeを添加せずにLa_2O_3ナノ膜(196.7A g-1)より30倍以上高かった。この高い質量活性は,他の最近報告された典型的なOER触媒よりも有意に高かった。Ceドーピングによる実質的なOER性能利得は,電荷移動と電子構造の好ましい同調の結果として,ナノ膜の改善された伝導率と電気化学的活性表面積に起因した。本研究は,効果的なヘテロ原子ドーピング戦略による高性能二次元(2D)電極触媒を開発するための有望なアプローチを提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  その他の触媒 
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