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J-GLOBAL ID：202202241044208612   整理番号：22A0630440

PEMFC空気供給システムのためのオブザーバベース複合適応タイプ2ファジィ制御【JST・京大機械翻訳】

Observer-Based Composite Adaptive Type-2 Fuzzy Control for PEMFC Air Supply Systems

著者 (4件)： Wang Yongfu (School of Mechanical Engineering and Automation, Northeastern University, Shenyang, China) ,  Wang Yunlong (School of Mechanical Engineering and Automation, Northeastern University, Shenyang, China) ,  Wang Dianhui (Department of Computer Science and Information Technology, La Trobe University, Melbourne, VIC, Australia) ,  Chai Tianyou (State Key Laboratory of Integrated Automation for Process Industries, Northeastern University, Shenyang, China)
資料名： IEEE Transactions on Fuzzy Systems  (IEEE Transactions on Fuzzy Systems)
巻： 30  号： 2  ページ： 515-529  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0509A  ISSN： 1063-6706  CODEN： IEFSEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分子電解質膜燃料電池(PEMFC)の空気供給システムは,通常,モデルの不確実性,外部擾乱,および測定されていない変数によって負の影響を受ける。本論文では,PEMFC空気供給システムの酸素過剰率(OER)に対する高利得オブザーバと外乱オブザーバに基づく複合適応タイプ2ファジィコントローラを提案した。最初に,限られたセンサのために利用できないシステム出力の導関数を,高利得オブザーバを通して推定した。次に,間隔タイプ2ファジー論理システム(IT2 FLSs)を採用して,未知システムダイナミックスを近似し,外乱オブザーバを設計して,未知の外部擾乱とファジィ近似誤差を含む複合外乱を推定した。最後に,追跡性能を改良するために,推定追跡誤差とモデリング誤差を利用することによって,2つの複合適応更新法則を構築した。理論解析は,システム追跡誤差がLyapunov安定性理論によって一様に最終的に有界であることを示した。数値シミュレーションとハードウェアインループ実験を行い,提案した制御装置の有効性と優位性を実証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  給気 ,  適応 ,  近似法 ,  *システムオブザーバ ,  システムダイナミックス ,  酸素過多 ,  導関数 ,  曖昧さ ,  *ファジィ制御 ,  ファジィコントローラ ,  *固体高分子形燃料電池
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  外乱オブザーバ ,  Lyapunov安定性 ,  有界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： PEMFC ,  空気供給 ,  オブザーバ ,  適応 ,  タイプ ,  ファジィ制御