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J-GLOBAL ID:202202241075469907   整理番号:22A0177474

可視光駆動二酸化炭素還元の促進のための界面化学結合を有する超薄インジウムvanadate/カドミウムセレニド-アミンステップ-スキームヘテロ接合【JST・京大機械翻訳】

Ultrathin indium vanadate/cadmium selenide-amine step-scheme heterojunction with interfacial chemical bonding for promotion of visible-light-driven carbon dioxide reduction
著者 (5件):
資料名:
巻: 608  号: P2  ページ: 1846-1856  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヘテロ構造における界面化学結合の形成はキャリアの輸送において重要な役割を果たす。ここでは,厚さ1.5nmの超薄InVO_4ナノシート(Ns)を初めて調製した。ジエチレントリアミン修飾CdSe(CdSe-DETA)ナノベルトを,InVO_4/CdSe-DETAステップ-スキーム(S-スキーム)ヘテロ接合光触媒を構築するために,超薄InVO_4Nの表面にin-situ堆積した。プロトン化したDETAはアミン架橋として作用し,InVO_4/CdSe-DETAの界面での強固な化学結合の形成を促進し,それによって界面でのキャリアの移動を促進した。光触媒CO_2還元では,合理的に設計されたInVO_4/CdSe-DETA S-スキーム光触媒は420nmで27.9μmolh-1g-1の顕著なCO生成速度を示し,これはCdSe-DETAとInVO_4Nsのそれよりそれぞれ3.35と3.39倍高い。界面電荷移動を容易にするための界面化学結合を用いる新しい方法は,光触媒を改善するための有望な戦略を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  塩 

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