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J-GLOBAL ID:202202241099954203   整理番号:22A1052566

異なるエネルギー散逸装置を有するプレハブ自己中心鋼フレームの地震挙動【JST・京大機械翻訳】

Seismic behaviour of prefabricated self-centring steel frames with different energy dissipation devices
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  ページ: 502-518  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3039A  ISSN: 2352-0124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,コントラスト解析を行うことによって,3つの高層自己中心鋼骨組の現実的で直感的な時刻歴地震応答を得ることであった。プレハブ自己切削鋼フレーム(PSCSF)の前向き構造システムを提案した。PSCSFは,構造損傷を制御し,高層建築へのその適用性に関して大きなポテンシャルと結合した残留変形を除去する明白な利点を反映する。しかし,負の効果は,満足されない高強度地震傾向地域における限界値のため,PSCSFの一般化と応用に対して発揮された。PSCSFに基づいて,スリット鋼板剪断壁(PSCSF-SW)と中間柱ダンパ(PSCSF-IC)を利用するプレハブ自己切削鋼フレームを有するプレハブ自己中心鋼フレームを描いた。PSCSF,PSCSF-SWおよびPSCSF-ICに関するノードおよびポータルフレームに焦点を当てたいくつかのテストを,PSCSF-SWのポータルフレームのシミュレートにおいて信頼できることが証明された,本論文で新しいモデリングアプローチを提示する一方で,考察した。数値モデルの結果は試験結果と高い相関を示すと仮定して,PSCSF-SWおよびPSCSF-ICの3つの高層建物を有限要素ソフトウェアABAQUSを用いて発生させた。その結果,3つのフレームに関するモードと動的時刻歴解析は,いろいろなピーク地盤加速度によって3つの地盤動作に基づき地震性能を比較するために実行した。導出したPSCSF-SWとPSCSF-ICはPSCSFよりも高い剛性とより多くのエネルギー散逸を明らかにした。結果は,スリット鋼板剪断壁と摩擦ダンパを含む中間柱の設定が,損傷を受ける高層自己中心建物の主成分の信頼できて実行可能な保護をもたらし,同時にPSCSFの比較的大きい水平変位の問題を解決できることを示した。その結果,PSCSF-SWとPSCSF-ICは,高層建築の競合オプションであると予想される。高効率組立と置換の利点のため,PSCSF-SWはPSCSF-ICよりも実用性と柔軟性を多くする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (5件):
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