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J-GLOBAL ID:202202241152687516   整理番号:22A0329510

酸性媒体中での酸素還元のための高性能電極触媒としての高分散PtNiナノ粒子修飾カーボンブラック【JST・京大機械翻訳】

Highly dispersed PtNi nanoparticles modified carbon black as high-performanced electrocatalyst for oxygen reduction in acidic medium
著者 (17件):
資料名:
巻: 904  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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優れた固有活性のため,白金系材料は,酸素還元反応(ORR)に対する高効率電極触媒の製造に広く使用されているが,それらの超価格と貧弱な安定性は,大量生産とさらに広い応用を厳しく妨げる。ガルバニ置換による3d遷移金属によるPtの合金化は,顕著なORR活性の前提に基づくPt負荷を低減する効果的な方法である。本研究では,その後のガルバニ置換のための最適な前駆体を作製するため,一連の炭素担持Ni試料を,Ni負荷量と熱分解温度を調整することにより,まず調製した。次に,2.29wt%の低いPt含有量を有する高度に分散したPtNiナノ粒子修飾炭素ナノハイブリッド(PtNi/C)を得ることができ,酸性媒体中で効率的な4e-ORR過程を介して,0.841V対RHEのE_1/2を有する顕著な耐久性ORR活性を示した。さらに,合成したままのPtNi/Cは,0.8Vで0.57A/mg_Ptの印象的な高い質量活性挙動を示し,これは市販のPt/Cの9.4倍であることを強調した。本研究が,ガルバニ置換法によって作製した高性能電極触媒の設計と合成の建設的提案を提供できることを確信する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 

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