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J-GLOBAL ID:202202241154669443   整理番号:22A1063031

医療従事者におけるCOVID-19血清有病率: 感染有病率推定における潜在的バイアス【JST・京大機械翻訳】

COVID-19 seroprevalence amongst healthcare workers: potential biases in estimating infection prevalence
著者 (14件):
資料名:
巻: 150  ページ: e48  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0091B  ISSN: 0950-2688  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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SARS-CoV-2血清学的試験を用いて,集団内の感染血清有病率を評価した。本研究は,異なる診断基準を考慮した場合,医療従事者(HCWs)間の感染罹患率を推定する潜在的バイアスを評価することを目的とした。1.367イタリアのHCWsの間で,2020年4月~9月に,マルチサイト横断的研究を行った。SARS-CoV-2罹患率は3つの診断基準を用いて評価された:鼻咽頭スワブでのRT-PCR,ポイントオブケアフィンガープリック血清学的試験(POCT)結果およびCOVID-19臨床病理学提示。ロジスティック回帰モデルを用いて,感染(RT-PCR陽性)の時間に関して,POCT陽性結果の確率を推定した。1.367のHCWの中で,69.2%がCOVID-19ユニットで働いた。COVID-19/non-COVID-19ユニットの間で,年齢,役割および性別における統計的に有意な差異が観察された。SARS-CoV-2感染の有病率は,考慮された基準に従って変化した:POCTの6.7%,RT-PCRの8.1%,POCTまたはRT-PCRの10.0%,感染病原型臨床提示の9.6%,および以前の基準の少なくとも17.6%であった。POCT陽性結果の確率は,感染から10日ごとに1.1%減少した。本研究は,用いた基準に従ってSARS-CoV-2点-有病率データの推定における潜在的バイアスを強調した。感染感受性と牛群免疫レベルに関する情報は,POCT血清学的試験は公衆衛生モニタリングプログラムのための以前のCOVID-19感染の最良の予測因子ではない。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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