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J-GLOBAL ID：202202241174991842   整理番号：22A0973815

アニリン類のTe(II)触媒交差脱水素フェノチアジン化【JST・京大機械翻訳】

Te(II)-Catalyzed Cross-Dehydrogenative Phenothiazination of Anilines

著者 (3件)： Vemuri Pooja Y. (Institute of Organic Chemistry, RWTH Aachen University, Germany) ,  Cremer Christopher (Institute of Organic Chemistry, RWTH Aachen University, Germany) ,  Patureau Frederic W. (Institute of Organic Chemistry, RWTH Aachen University, Germany)
資料名： Organic Letters  (Organic Letters)
巻： 24  号： 8  ページ： 1626-1630  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1171A  ISSN： 1523-7060  CODEN： ORLEF7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸化的クリック様反応は医薬品と有機材料の後期官能化に有用である。したがって,このような変換を可能にする新しい方法は,高需要である。ここでは,芳香族アミンのテルル-(II)触媒交差脱水素フェノチアジン化(CDP)について述べた。この方法の重要な特徴は,フェノテルラジン触媒と銀塩の間の協同効果であり,これは反応のための化学酸化剤として役立つ。したがって,この新規な触媒概念は以前の化学酸化法に比べてかなり広い範囲を可能にする。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  *脱水素 ,  芳香族アミン ,  協同現象 ,  有機材料 ,  官能化
準シソーラス用語： *アニリン化合物 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 付加反応,脱離反応  (CF02030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： アニリン類 ,  Te ,  触媒 ,  交差 ,  脱水素 ,  フェノチアジン