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J-GLOBAL ID:202202241183024941   整理番号:22A0329861

歯周炎ステージを用いた歯科恐怖,スケーリングおよび歯根計画および歯周状態間の関係の評価:後ろ向き研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the relationship among dental fear, scaling and root planing and periodontal status using periodontitis stages: A retrospective study
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 293-299  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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歯周病患者は,より高い歯科恐怖レベルを有し,それは,スケーリングと根計画(SRP)の間に,それらの臨床転帰に負の影響を及ぼす可能性がある。本研究では,歯周炎の新しい分類を用い,歯科恐怖,SRP疼痛および歯周状態の間の関係を評価するために,アンケートを検証した。合計120人の歯周炎患者を登録し,歯周炎の新しい分類に従って病期分類した。SRPを実施し,疼痛を評価するための視覚アナログスケール(VAS)を,治療後のあらゆる患者で使用した。Corahの歯科不安尺度(DAS),歯科Fear調査(DFS),およびショートフォーム歯科不安インベントリ(S-DAI)を含むアンケートを,最初の出席およびその後の6か月後の訪問から実施した。患者をDASスコアによって分類した。統計解析は,T検定,カイ二乗,ピアソンおよびスピアマン相関分析を用いて行った。pre-SRP処置と比較して,DFSに関する歯科恐怖レベルは,すべての歯周炎段階のために後処理期間において減少した。ステージIとIIの前処理と後処理期間の間に,S-DAIとDASにおける統計的有意差は認められなかった。一方,ステージIIIとIVには統計学的に差があった。歯周炎ステージ,VASおよび歯科恐怖レベル間の相関は有意であった。高歯周炎ステージの割合は高歯科恐怖群で増加した。SRPは,特にステージIIIとIVにおいて,すべての歯周炎ステージで歯恐怖レベルを減少できる。歯周状態,歯科恐怖およびSRP疼痛の間に相関が存在する。高い歯科恐怖は不良な歯周状態と関連する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯の臨床医学一般  ,  歯と口腔の疾患の治療一般 

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