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J-GLOBAL ID:202202241216706856   整理番号:22A0479575

カフ欠損浜田ステージ1-3に対する側方化対古典的Grammont-スタイル逆肩関節形成術:設計は違いを作るか?【JST・京大機械翻訳】

Lateralized vs. classic Grammont-style reverse shoulder arthroplasty for cuff deficiency Hamada stage 1-3: does the design make a difference?
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 341-351  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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側方設計による逆肩関節形成術(RSA)は転帰を改善すると考えられている。著者らの目的は,135°Cの傾斜とカフ欠損肩のための側方化したレンズを有する人工器官に対する古典的Grammont補綴とRSAを比較することであった。修復不能な大規模後頭筋腱板断裂Hamadaグレード1~3の患者はRSAを受け,術後24か月まで前向きに記録した。比較RSA群は,15°の上腕骨傾斜と36+4mmの横紋岩(n=44),および「Grammont」(G)の155°の上腕の傾斜と36+2mmの偏心性glenosphere(n=23)を有する「側方」(L)であった。Apleyスクラッチ試験,外転強度,一定Murleyスコア(CS),および肩痛と障害指数(SPADI)を含む可動域を評価した。前後および軸方向のX線写真を24か月に評価し,肩甲骨頚部および関節の解剖,基底板および膝窩の位置,回転の中心,上腕骨オフセットおよび側方化および遠位化肩角度の付加的測定を行った。性差と術前値を調整した線形回帰と混合モデルを適用した。全体のCSとSPADIの結果は,群間で有意差はなかった(P≧0.654)。群Lでは,外部回転は2年追跡調査まで安定に維持され,G群より高かった(P=0.012);群L患者のより大きな割合は,腰椎3(L3)(群Gで70%対48%)(P=0.26)に達することができた。群Gは,より高い基底板位置決め(P=0.045)に対する傾向で,より高い上腕骨下垂(P=0.020)および回転中心(COR)内側化(P<0.001)を有したが,群Lは,より高い上腕骨オフセット(P<0.001)および側化肩角度(P<0.001)を有した。肩甲骨ノッチの率は,群Lより群Gで2.9倍高かった(P=0.001)。135°Cの上腕骨傾斜と側方化した膝窩を有するRSAは,古典的なGrammont設計と同様の結果スコアを示すが,外部回転の良好な保存を可能にし,非修復性後頭筋断裂を有するHamada1-3患者における古典的Grammont設計と比較して肩甲骨ノッチの率を低下させる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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