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J-GLOBAL ID：202202241228052521   整理番号：22A0275447

電気設備の耐震対策 1章 建築設備耐震設計・指工指針のあゆみ 1-4 2014年版(改訂版)【指針2014】について

Seismic Countermeasures for Electrical and Mechanical Installations History of Seismic Design for Building Equipment・Construction Guide(Revised Edition): 2014 【Guide 2014】

著者 (1件)： 菊池良直 (東光電気工事)
資料名： 電設技術  (Electrical Construction Engineering)
巻： 68  号： 1  ページ： 67-69  発行年： 2022年01月05日 
JST資料番号： G0901A  ISSN： 1344-1450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・指針2014(改訂版)は,2011年に発生した東日本大震災における建築物および建築設備の被害状況に関する現地調査研究を踏まえて改訂版として発行。
・2009年に震度階級の解説表の改訂を実施,気象庁は長周期振動に関し震度とは別の「気象庁長周期振動階級」を設定,2019年より本運用開始。
・指針2014の改定では,主として地震力,設備機器の耐震支持,アンカーボルトの許容耐力,建築設備の基礎の設計,配管等に耐震対策に関して記載,計算例を提示,資料を添付。

シソーラス用語： 電気設備 ,  耐震対策 ,  建築設備 ,  *耐震設計 ,  *指針 ,  *改変 ,  震災 ,  建築物 ,  震度 ,  長周期地震波 ,  地震荷重 ,  支持物 ,  アンカーボルト ,  基礎 ,  配管
準シソーラス用語： *改訂 ,  支持 ,  *施工指針 ,  地震力 ,  東日本大震災

分類 (2件)： 自然災害  (RA02030M) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

引用文献 (4件)：

• (一財)日本建築センター:「建築設備耐震設計・施工指針 2014年版」
• (一財)日本建築センター:「建築設備耐震設計・施工指針 2005年版」, (Q&A集 建築設備耐震設計・施工指針における実務上のポイント)
• 丸善出版(株):『理科年表2021』, 2021.11
• 日本専門図書出版(株):『日本の自然災害 M8.0大地震襲来-日本は、家族・住居は-』, 2010.12

タイトルに関連する用語 (7件)： 電気設備 ,  耐震対策 ,  建築設備 ,  耐震設計 ,  指 ,  指針 ,  改訂