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J-GLOBAL ID:202202241236228068   整理番号:22A1119843

気体炭化水素燃料を用いた超音速膜の冷却と摩擦低減特性に及ぼす壁熱状態の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of wall thermal state on the cooling and friction reduction characters for supersonic film using gaseous hydrocarbon fuel
著者 (6件):
資料名:
巻: 209  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ガス状炭化水素燃料を用いたフィルム冷却は,炭化水素燃料スクラムジェットエンジンの熱保護と摩擦低減要求に適合する効果的な方法である。炭化水素膜の冷却および摩擦低減特性は,膜中の吸熱および発熱化学反応の変化を通して,壁熱状態によって影響された。RANS法に基づく数値研究を行い,炭化水素スロット膜冷却性能に及ぼす壁熱状態の影響を評価した。異なる再生冷却レベルを表す4つの壁熱状態をシミュレートした。結果は,壁冷却熱流束の増加が膜冷却性能に有益であるが,膜摩擦低減性能には好ましくない影響があることを示した。更なる分析は,炭化水素膜中の化学の正味エネルギー効果が,ある範囲内で-0.36MW/m2の付加的一定壁冷却熱流束と等価であることを明らかにする。さらに,全壁冷却熱流束におけるこの等価壁冷却熱流束の比率は,異なる壁熱状態に対して100%から26%に減少した。したがって,吸熱化学によってもたらされる冷却増強は再生冷却に匹敵する。しかし,壁せん断応力は壁熱状態に敏感でない。異なる壁熱状態に対する全壁摩擦の最大偏差は,参照値と比較して8%未満である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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熱交換器,冷却器 
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