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J-GLOBAL ID:202202241246370126   整理番号:22A0950537

ワイヤコイル挿入による多管顕熱エネルギー貯蔵システムの容量係数特性【JST・京大機械翻訳】

Capacity factor characteristics for a multi-tubular sensible energy storage system with wire coil inserts
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 4540-4549  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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顕在エネルギー貯蔵システム(SESS)の過渡的エネルギー貯蔵は,システムに貯蔵されたエネルギー速度に依存する。顕在エネルギーシステムに貯蔵されたエネルギーの速度は,貯蔵媒体におけるエネルギー分布を支配する空間温度分布の強い関数である。本研究では,ワイヤコイルにフィットしたマルチチューブSESSのエネルギーおよび容量因子特性を調べた。密度[数式:原文を参照]2200kg/m3のM30グレードコンクリートと比熱容量[数式:原文を参照]850J/kg/Kを用いて貯蔵システムを作製した。熱伝達流体として用いた空気の入口温度を45°Cから75°Cまで変化させた。ワイヤコイルインサートのピッチ対直径(p/d)比を0.25から0.75まで変化させ,エネルギー貯蔵/放出と容量因子に及ぼすその影響を調べた。ワイヤコイル挿入のための0.5の(p/d)比を用いて,55°Cの入口空気温度と0.029kg/sの熱伝達流体(HTF)の質量流量で,最大容量係数0.98を,顕在エネルギー貯蔵の充電相の間に達成した。滑らかなSESSに関して,容量因子の最大改良は29%であった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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エネルギー貯蔵 
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