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J-GLOBAL ID:202202241290095645   整理番号:22A0623888

予後不良を有する最初の永久臼歯の子供の歯科治療要求【JST・京大機械翻訳】

Children’s dental treatment requirements of first permanent molars with poor prognosis
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 803-812  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:この後向き研究は,(i)減衰,欠損,充填歯(DMFT)と予後不良との初回永久臼歯(FPMs)の存在の間の相関の調査を目的とし,(ii)治療要求を評価することを目的にした。材料および方法:完全に噴出したFPMを有する773人の子供を,本研究に含めた。永久歯列,FPMsおよびグローバルDMFTに対するDMFTを,臨床的および放射線学的評価に基づいて評価した。治療要求を含むFPM間の深部象牙質齲蝕(DDC)と先端病変の存在の比率を分析した。統計解析にはスピアマン順位相関係数とt検定を用いた。結果:齲蝕有病率は61.4%で見られ,平均DMFTは1.89±2.15と計算された。DMFT値と年齢の間には正の相関があった(r_s=0.27)。一方,全体的DMFT値と年齢の間には負の相関があった(r_s=-0.29)。予後不良のFPMの治療ニーズに関して,歯の12.03%は,歯髄切除,8.93%の歯髄切開,8.93%の歯髄キャッピング,および5.3%の抽出を必要とした。より高いDMFT値はDDC(r_s=0.50)と頂端病変(r_s=0.34)の存在と有意に相関した(p<0.01)。DDCと頂端病変に対する感受性は上顎より下顎骨で有意に高かった(p<0.01)。相関は,DMFT値と頂端病変存在の間に有意であった(p<0.01)。結論:予後不良のFPMの比率は,研究群で高かった。FPMsの治療要求は年齢と共に増加し,歯髄介入は大多数にしばしば参加した。本研究は,より高いDMFT値がDDCと頂端病変の存在と相関することを結論づけた。臨床的関連性:予後不良のFPMsは,頂端病変存在に対するリスク因子を示す。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の診断  ,  歯と口腔の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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