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J-GLOBAL ID:202202241394975284   整理番号:22A1095750

北アメリカにおける節外NK/T細胞リンパ腫の特徴と転帰:後ろ向き多施設経験【JST・京大機械翻訳】

Characteristics and Outcome of Extranodal NK/T-Cell Lymphoma in North America: A Retrospective Multi-Institutional Experience
著者 (19件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: e250-e260  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3263A  ISSN: 2152-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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結節外ナチュラルキラー/T細胞リンパ腫(ENKTL)はまれであり,非アジア諸国からの臨床データは不足している。転帰と疾患自然史が報告されたアジア系と類似しているかどうかは不明である。主要北米センターからのENKTL患者の特徴と転帰を評価した。新たに診断されたCD56+ENKTLの患者を後向きに同定し,疾患特性と臨床転帰を検討した。1990年6月~2012年11月の間に診断されたENKTL患者121名を同定した。83人の患者(69%)はステージI/II疾患を有し,併用モダリティ療法(CMT)(n=53),化学療法単独(CT)(n=14)または放射線療法単独(RT)(n=16)で治療した。38人の患者(31%)は,ステージIII/IV疾患を有し,CMT(n=12),CT(n=23)またはRT(n=3)で治療した。全コホートの追跡期間中央値は51か月であった。ステージI/II疾患の患者は,ステージIII/IV疾患と比較して,優れた2年無増悪生存(PFS)43%対19%(p=0.03)および全生存(OS)59%対29%(p=0.004)を有した。転帰は,2年PFS(53%対47%;p=0.91)およびOS(67%対67%;p=0.58)で,CMT対RTのみを受けたステージI/II患者に対して同様であった。転帰の有意差は,人種/民族に基づいて示されなかった。このシリーズは,いくつかの主要な北米学術センターで扱われるENKTLの大きな経験を表す。1)早期疾患を呈する患者の大多数;2)人種/民族に関係なく,全体的に悪い結果;3)CMTは,初期段階の疾患を有する適切な候補に対する好ましい結果を生じる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 

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