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J-GLOBAL ID：202202241404071060   整理番号：22A1035157

傾斜管におけるカラム分離【JST・京大機械翻訳】

Column Separation in Inclined Pipes

著者 (2件)： Husaini Syed M. (Southern California Edison Company) ,  Arastu Asif H. (Bechtel Corporation)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE98  ページ： 171-176  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 液体パイプにおけるカラム分離のための最も一般的に使用されるモデル(特性数値スキームの方法に基づく)は,蒸気ポケットがパイプの全断面積を占めると仮定する。蒸気ポケットの右および左境界を越えて,パイプ断面面積は液体の全てであった。しかし,ある条件下では,パイプ勾配,流量などに依存して,高標高点の配管下流は,パイプ断面の一部を占める流れを持つ可能性がある。パイプの空領域は液体のフラッシュにより形成される蒸気から成る。カラム分離の分析に用いた従来法はそのような条件下で適用できない。開水路流として配管システムの部分充填領域を処理するMOCベースの計算スキームを開発した。部分フルからフルフロー条件への遷移と,その逆変換を可能にする。この方法論をコンピュータプログラムHSTA(水素システム過渡解析)に組み込み,様々な方法論の利点/限界を比較した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算機プログラム ,  全断面積 ,  システム ,  流量 ,  *配管 ,  開水路流 ,  過渡解析 ,  標高点 ,  逆変換 ,  フラッシュ蒸発 ,  配管システム
準シソーラス用語： 部分充填 ,  傾斜管 ,  計算スキーム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 配管設計・工事  (RA07090J) ,  パイプライン輸送  (UA11020C) ,  海中施設  (RC14030L) ,  パイプライン・空気・水力輸送  (QD05010T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 傾斜管 ,  カラム