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J-GLOBAL ID：202202241405000125   整理番号：22A0285323

2022年ってどんな年?~転ばぬ先にやっておきたいこと 時間外労働規制がもたらすのは賃金の減少か?魅力ある業界か?働き方改革対応を迫られる建設現場のいま

著者 (1件)： 山本亘 (日本建設業連合会)
資料名： 月刊コンクリートテクノ  (Concrete Technology)
巻： 41  号： 1  ページ： 40-43  発行年： 2022年01月01日 
JST資料番号： L0696A  ISSN： 1346-1826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2024年から適用される「建設業界への時間外労働の上限規制(月45時間,年360時間)」について,日本建設業連合会(日建連)の見解を紹介。
・全現場の週休2日制の実施は50%に届かない見通しであり,週休2日制の実現には施工者の意識改革のみならず,発注者の意識の変化が必要。
・日建連は2017年に「時間外労働の適正化に向けた自主規制」を公表し,2019年度以降に段階的に時間外労働を削減していく数値目標を公表。

シソーラス用語： *建設業 ,  *労働 ,  労働時間 ,  工事現場 ,  休暇 ,  法規制 ,  労働基準法 ,  賃金 ,  改良
準シソーラス用語： *時間外労働 ,  建設現場 ,  休日 ,  意識改革

分類 (2件)： 建設管理  (RA01096R) ,  職務・職能管理一般  (KA04010X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 先 ,  時間外労働 ,  規制 ,  賃金 ,  魅力 ,  改革 ,  建設現場