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J-GLOBAL ID:202202241431444482   整理番号:22A0098245

界面活性剤,酸および凝集剤の複合調整剤を用いた活性スラッジの深層脱水:機構と用量モデル【JST・京大機械翻訳】

Deep dewatering of activated sludge using composite conditioners of surfactant, acid and flocculant: The mechanism and dosage model
著者 (7件):
資料名:
巻: 806  号: P4  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃水処理プラントにおける高有機スラッジの貧弱な脱水性に起因する困難な処分の問題に対処するために,本研究では,ドデシル硫酸ナトリウム(SDS),HClおよびFeCl_3から成るスラッジ複合コンディショナー(SCC)を開発した。それは,80%のVSS/MLSSによる高有機スラッジの脱水性を著しく改善する可能性がある。スラッジの含水量(MC)と結合含水量は,条件付けの後,それぞれ98.00から59.65%と3.42から0.91g/g乾燥スラッジ(DS)に減少した。界面活性剤(SDS)は細胞外高分子物質(EPS)の溶解を促進した。酸(HCl)はスラッジフロックの分解を促進し,不溶性EPSを剥離し,液相に転換した。その結果,全EPSは元のスラッジに比べて52.70%減少した。さらに,プロトンとFeCl_3の中和効果のため,Zeta電位は-13.80mVから-1.72mVに著しく増加し,EPS溶解過程中に生成した分散スラッジ粒子は再凝集し,スラッジ粒子の平均サイズを増加させた。蛋白質(PN)/多糖類(PS)の比も1.69から3.81に増加した。そして,スラッジPS,PNおよびEPS含有量の影響に基づくSCC剤の最適用量の定量的モデルを,目標スラッジの特性に従って,各コンディショナーの用量を決定するために確立した。一般的に,SCCはスラッジ深層脱水のための効果的な経路を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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スラッジ処理・処分 

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