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J-GLOBAL ID：202202241431741946   整理番号：22A0445313

Artemisia植物抽出物を用いた銅ナノ粒子のグリーン合成【JST・京大機械翻訳】

Green synthesis of copper nanoparticles using artemisia plant extract

著者 (3件)： Al-Khafaji Mahmood Ali Abed (University of Babylon, College of Science, Chemistry Department, Iraq) ,  Al-Refai’a Rana A.K. (University of Babylon, College of Science, Chemistry Department, Iraq) ,  Al-Zamely Oda Mizil Yasser (University of Babylon, College of Science, Chemistry Department, Iraq)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 49  号： P7  ページ： 2831-2835  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ粒子は,現在,高い表面積,費用対効果,および容易に回転可能な形態と形態を含む,それらの小さなサイズと驚くべき特性のために,多くの注目を集めている。植物ベースのナノ粒子生産は環境に優しいだけでなく,安価で簡単である。Artemisia植物を著者らの研究(Cu NP)の合成に利用した。ナノ銅をUV-可視分光光度計,FTIR(Fourier変換赤外)分光研究,XRD,SEMおよびEDXを用いてキャラクタリゼーションした。Cu NPは405nmの最大吸光度を有したが,SEM顕微鏡写真は平均サイズ38.5nmの球状Cu粒子を明らかにした。Artemisia葉抽出物における多価フェノールの存在はFTIRスペクトルによって検証され,1623cm-1のスペクトルバンドは銅-抽出物相互作用の特徴である。自然における(Cu NP)の結晶外観をXRD分析により確かめた。E.coliとBacillus subtilisについて抗菌研究を実施し,20.5と26.7mmで良好な阻害領域が見られ,感染性疾患治療としてCu NPの可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  赤外線 ,  相互作用 ,  *銅 ,  抗細菌作用 ,  枯草菌 ,  多価フェノール ,  *ヨモギ属 ,  FTIR分光法 ,  *ナノ粒子 ,  吸光度
準シソーラス用語： *植物抽出物 ,  FTIRスペクトル ,  *抽出物 ,  *銅ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ナノテクノロジー ,  銅ナノ粒子 ,  生物学的合成と抗菌活性

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： Artemisia ,  植物抽出物 ,  銅ナノ粒子 ,  グリーン