文献
J-GLOBAL ID:202202241489086583   整理番号:22A0955555

無痛時間の難治性慢性片頭痛患者に対するボツリヌス毒素A型の有効性【JST・京大機械翻訳】

The efficacy of botulinum toxin type-A for intractable chronic migraine patients with no pain-free time
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 41-49  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5150A  ISSN: 2049-4637  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:これは,以前の薬理学的管理に非反応性の難治性慢性片頭痛患者におけるボツリヌス毒素A,ボトックス(Allergan)の有効性の遡及的報告であり,新規発症日持続性頭痛を含むそれらを含む無痛時間である。【方法】ベースラインでの重度の頭痛影響試験(HIT)-6スコアを有する33人の患者を,最大33か月にわたり,第III相RE研究評価Miraine Prophylaxial therapy(PRE-EMPT)プロトコルとして,ボトックスの3か月の注射を受けた。応答基準は60以下のHIT-6スコアの持続的減少であった。【結果】4人の患者は,少なくとも20日の頭痛があった。残りの患者は,新しい発症持続性片頭痛を有する9人の患者を含む,無痛時間のない毎日の頭痛があった。ボトックス療法(x=-5.45,p=0.000920)後のHIT-6スコアの有意な低下があった。コホートの21パーセントは60以下のHIT-6スコアの持続的減少を示した。頭痛日数と無痛時間は6名の応答者のうち5名で変化しなかったが,障害は改善した。発症から慢性片頭痛のそれらとは対照的に,慢性に進展するエピソード性片頭痛の患者の間に差はなかった。結論:本報告は,ボトックス治療が疼痛のない時間のない難治性慢性片頭痛において有効であることを示唆する。HIT-6は,この患者群における障害を評価する信頼できて実用的なパラメータである。そのような検証パラメータの使用は,制御された臨床試験のためのHeadche Disorder(ICHD)ガイドラインの将来の国際分類において,より大きな重量で考慮されるべきである。Copyright The British Pain Society 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  神経の臨床医学一般  ,  神経系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る