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J-GLOBAL ID:202202241491875930   整理番号:22A0428800

MXeneを添加したシリコボロン炭窒化物セラミックの1600°Cにおける耐酸化性増強のためのピン止め効果【JST・京大機械翻訳】

A pinning effect for the enhanced oxidation resistance at 1600 °C of silicoboron carbonitride ceramics with the addition of MXene
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資料名:
巻: 196  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0135B  ISSN: 0010-938X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多くの魅力的な機械的および物理化学的性質を有するMXeneは,種々の応用において大きな可能性がある。しかし,1500°C以上のMXene,letのみのシリコホウ素炭窒化物(Si-B-C-N)複合セラミックを用いた構造セラミックスの高温特性に関する言及はなされていない。Si-B-C-Nセラミックスの耐酸化性に及ぼすMXene(Ti_3C_2T_x)添加物の影響を,1600°Cまでの温度で初めて調べた。緻密な接着スケールが1100°Cで酸化セラミックの表面上に形成され,スケールの厚さはTi_3C_2T_xの添加の増加と共に全体的に減少した。3.0wt%Ti_3C_2T_xの添加は,主にSiO_2スケールに埋込まれた棒状TiO_2粒のピン止め効果のために1600°Cでの耐酸化性を改善することができ,一方,より少ない添加は恐らく抗酸化特性を劣化させる。Si-B-C-N複合セラミックの開発は,MXeneが少なくとも多成分シリコン系セラミックスの高温抗酸化特性を改善する有望な添加剤であることを実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・磁器の性質 

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