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J-GLOBAL ID：202202241501187672   整理番号：22A1035872

アコースティックエミッションセンサノードによる地上貯蔵タンク漏れ検出【JST・京大機械翻訳】

Aboveground Storage Tanks Leak Detection Through Acoustic Emission Sensor Nodes

著者 (7件)： Bogomolov Denis (University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Testoni Nicola (University of Bologna, Bologna, Italy) ,  de Marchi Luca (University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Borzone Tommaso (Eni S.p.A., San Donato Milanese, Italy) ,  Terribile Antonio (Eni S.p.A., San Donato Milanese, Italy) ,  Giunta Giuseppe (Eni S.p.A., San Donato Milanese, Italy) ,  Marzani Alessandro (University of Bologna, Bologna, Italy)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： QNDE2021  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 油貯蔵所と燃料貯蔵施設において,未検出貯蔵タンク損傷は,汚染と経済的損失をもたらす土壌に貯蔵された油の漏れをもたらす。漏れは一般に腐食による貯蔵タンク床の穿孔による。腐食と漏れの検出は複雑な作業であり,特に詳細な検査のためにアクセスできない床を有する操作タンクで,タンクの外側皮膚から作動するアコースティックエミッションシステムの平均によって一般的に試みられている。本論文では,長期および実時間アコースティックエミッション監視用に設計したコンパクトなセンサノード(SN)を提示した。SNは,圧電ダイヤフラムに基づく3つの安価な低周波センサまで利用し,それは,試験プロトコルによって通常要求されるAE特徴を抽出する,獲得した時間波形を処理するための,内蔵ディジタル信号処理機能による。約6.2mのレベルに水を充填した直径18m,高さ18mの浮遊屋根地上貯蔵タンクに関する実験的検証を提案した。漏れは,貯蔵タンクの底部スカートに存在する排水弁を開放し閉鎖することによって誘発し,一方,アコースティックエミッション信号を3つのセンサで記録し,実時間で加工した。1mmから9mmまでの異なる直径の設計ノズルを用いて,異なるエンティティの漏れをシミュレーションした。結果は,最先端の音響放射モニタリングシステムによって従来考えられない低周波領域1~2kHzにおける種々の直径の漏れの検出とモニタリングの可能性を確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出 ,  時間 ,  屋根 ,  *漏れ ,  波形 ,  圧電気 ,  監視装置 ,  *貯槽 ,  LF【周波数】 ,  *アコースティックエミッション ,  センサ ,  損傷
準シソーラス用語： ディジタル信号処理 ,  *センサノード ,  AE信号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 非破壊試験  (HB02030F) ,  その他の特殊構造物  (RA05020W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 地上 ,  貯蔵タンク