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J-GLOBAL ID:202202241523163923   整理番号:22A0560727

酸化防止剤ドープバイオディーゼル上のLHRモードDIディーゼルエンジン運転の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental studies of an LHR mode DI diesel engine run on antioxidant doped biodiesel
著者 (3件):
資料名:
巻: 313  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Jatrophaメチルエステル(JME)で500,1000,1500,および2000ppmの様々な濃度で抗酸化剤としてのN,N′-ジフェニル-p-フェニレンジアミン(DPPD)を,Jatrophaメチルエステル(JME)で投与する。混合物を,自然吸引,一定速度,圧縮点火(CI)エンジンで試験した。イットリア安定化ジルコニア(YSZ)を試験エンジンのピストンクラウン上に被覆し,それを低熱除去(LHR)エンジンに変換する。燃焼,放出,および抗酸化ドープJMEに関するTBCピストン適合エンジン運転の性能に関するエンジン特性を,すべてのエンジン負荷で評価した。酸化防止剤ドープJME従来型およびLHRモードについてエンジンを運転するための実験結果を得た。LHRモードでの酸化防止剤ドープJMEのエンジンを運転することにより,最大負荷条件で熱放出速度とピークシリンダ圧力はそれぞれ4.9%と7.8%増加した。一酸化炭素(CO)と未燃焼炭化水素(HC)排出量は,最大負荷運転で,連続的に最大10.1%と13.3%まで減少する。一方,一酸化窒素(NO)放出は全負荷で13.6%減少した。LHRエンジンの燃料消費と熱効率は,全負荷でそれぞれ約7.9%と11.3%改善した。エンジンの煙不透明度は,全負荷で約8%減少した。すべての得られた結果を,本論文で議論した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 

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