文献
J-GLOBAL ID:202202241525149954   整理番号:22A0362913

シールドトンネルの技術的変遷と掘進技術(8)-長距離シールド 4):トラブル事例と今後の課題・展望-

著者 (1件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 185-196  発行年: 2022年02月01日 
JST資料番号: S0644A  ISSN: 0285-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・シールドの長距離施工における特徴的なトラブル事例を紹介し,海外や国内の将来的なプロジェクトを示しながら,長距離シールドの今後の課題や展望を考察。
・長距離施工におけるトラブル事例として,想定外地層によるカッタ破損,多様な地盤との遭遇,特殊シールド特有のトラブル,その他のリスクについて解説。
・海外および将来プロジェクトにおけるシールド工法による長大トンネルを展望。
・長距離施工の今後の課題と動向として,リダンダンシーとレジリエンスの確保,安全性の向上,ICT技術の活用,立坑省略技術の普及について解説。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
トンネル工事 
引用文献 (9件):
  • 「シールドトンネルの技術的変遷と掘進技術」連載講座小委員会:シールドトンネルの技術的変遷と掘進技術(5),長距離シールド1:長距離施工技術の概要,トンネルと地下,Vol.52,No.11,pp.77-84,2021.11.
  • 日本トンネル技術協会:第77回(都市)施工体験発表会,初の大深度法適用によるシールド施工とシールド内からのビット交換,pp.50-57,2015.
  • 石田主悦・榎本教隆・増田浩二:親子シールドによる長距離掘進と多数の分岐シャフトの施工,第55回シールドトンネル工法施工技術講習会テキスト,日本プロジェクトリサーチ,2011.4.
  • 「シールドトンネルの技術的変遷と掘進技術」連載講座小委員会:シールドトンネルの技術的変遷と掘進技術(6),長距離シールド2:シールドの課題と対応策,トンネルと地下,Vol.52,No.12,pp.77-85,2021.12.
  • 長田光正・深山大介・下西勝:「都市内長大トンネルの概要(首都高速山手トンネルの開通と中央環状品川線の概要)」,コンクリート工学,Vol.49,No.1,pp.79-84,日本コンクリート工学会,2011.1.
もっと見る

前のページに戻る