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J-GLOBAL ID：202202241538435245   整理番号：22A0976131

グリーンエレクトロスピニング法によるバイオハイブリッドナノファイバーの作製と抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of Biohybrid Nanofibers by the Green Electrospinning Technique and Their Antibacterial Activity

著者 (4件)： Thamer Badr M. (Department of Chemistry, College of Science, King Saud University, Saudi Arabia) ,  Al-Sabri Ahmed E. (Department of Botany and Microbiology, College of Sciences, King Saud University, Saudi Arabia) ,  Almansob Abobakr (Department of Botany and Microbiology, College of Sciences, King Saud University, Saudi Arabia) ,  El-Newehy Mohamed H. (Department of Chemistry, College of Science, King Saud University, Saudi Arabia)
資料名： ACS Omega  (ACS Omega)
巻： 7  号： 8  ページ： 7311-7319  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5044A  ISSN： 2470-1343  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エコフレンドリーな成分に基づく生物活性ポリマーナノファイバーシートの開発は,環境を維持するだけでなく,様々な医療応用のニーズを満たすのに必要である。本研究は,水溶性高分子と myの水性抽出物に基づくバイオハイブリッドナノファイバを作製することを目的とした。グリーンエレクトロスピニング法により,myrrh抽出物をポリ-(ビニルアルコール)/トラガカントガムナノファイバーマット(myrrh@PVA/TG)に取り込んだ。形態,繊維直径分布,結晶性および熱安定性のような調製した繊維の種々の特性について研究した。結果は,バイオハイブリッドナノファイバーのモルフォロジーがビーズなしで均一であり,トラガカントガムが繊維の平均直径と結晶性を制御する際に重要な役割を果たすことを確認した。開発したバイオハイブリッドナノファイバの抗菌特性を,標準ディスク拡散法によりグラム陽性およびグラム陰性細菌の一般的病原体に対して調べた。ナノ繊維への水性myrrh抽出物の取込後,細菌株に対して有意な抗菌活性が観察され,それは抽出物比の増加において増加した。それらの環境に優しい成分および顕著な抗菌活性のため,調製したバイオハイブリッドナノファイバは,多くの抗菌用途で使用するために,分解性高分子繊維に水性ハーブ抽出物を取り込む新しい道を開くであろう。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 繊維 ,  環境保全 ,  *抗細菌作用 ,  利用 ,  結晶度 ,  グラム陰性菌 ,  生物活性 ,  病原体 ,  水溶性高分子 ,  分解性高分子 ,  ハーブ ,  モルフォロジー ,  *ナノファイバ
準シソーラス用語： 抽出物 ,  ディスク拡散法 ,  医療応用 ,  エコフレンドリー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G)

タイトルに関連する用語 (4件)： グリーン ,  エレクトロスピニング ,  作製 ,  抗菌活性