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J-GLOBAL ID:202202241582485055   整理番号:22A0454601

フェノチアジンおよびジベンゾフランに基づく2つの新しい有機色素分子の合成,光物理,電気化学およびDFT試験【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, photophysical, electrochemical, and DFT examinations of two new organic dye molecules based on phenothiazine and dibenzofuran
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 34  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4628A  ISSN: 1610-2940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新しい染料を開発し,異なる電子ドナー(フェノチアジンとジベンゾフラン),π-スペーサー,およびシアノアセトヒドラジドの電子アクセプタを利用して製造し,それらの構造をFT-IRとNMR分光法を用いて研究した。色素分子の合成に続いて,光物理的および光起電力特性を実験的および理論的方法を用いて調べた。光増感剤を,それらの吸収性能と分子軌道エネルギーを研究するために,電気化学的および光学的特性実験に曝露した。(Z)-N-((5-10H-フェノチアジン-2-イル)フラノ-2-イル)メチレン)-2-シアノアセトヒドラジド(PFCH))の単色光変換効率は,(Z)-2-シアノ-N′-((5-(ジベンゾ[b,d]フラノ-4-イル)フラノ-2-イル)メチレン)アセトヒドラジド(BFCH)のものより高く,BFCHとPFCHで,それぞれ,58と64%のIPCEsであった。光増感剤分子エネルギー準位図によると,研究した色素分子は,酸化チタンの伝導バンドへの電子注入に対して,強い熱力学的に有利な基底状態および励起状態酸化電位を有する。電子を誘引する能力は分子軌道エネルギーと良く相関した。密度汎関数理論計算を用いて分子形状,垂直電子励起およびフロンティア分子軌道を調べたが,実験および計算結果は一致した。自然結合軌道と非線形光学特性も計算し,議論した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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