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J-GLOBAL ID：202202241656453681   整理番号：22A0420822

トマト生産の最新動向 トマト,ミニトマト中心に独自技術と生産直売で地域密着経営~食卓に笑顔と健康をお届けします~

著者 (1件)： 新美康弘 (にいみ農園)
資料名： 施設と園芸
号： 196  ページ： 26-31  発行年： 2022年01月25日 
JST資料番号： L4219A  ISSN： 0912-666X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・にいみ農園の栽培方式は少量培地を利用した点滴濯水による養液栽培でミニトマトと大玉トマトを栽培し,生産直売で販売。
・栽培品種の自社開発し,1年を通して一定品質での出荷が可能で,養液栽培設備は自社開発・自社施工のためイニシャルコストと保守等のランニングコストを低コスト化。
・販売は消費者直売を主力とし,6次化への取り組みとしてケチャップ等の商品の販売および栽培品目の多角化でトマト以外の野菜生産によって従業員の労働負荷の平準化を達成。

シソーラス用語： 点滴灌漑 ,  *養液栽培 ,  *トマト ,  販売 ,  品質管理 ,  *栽培施設 ,  作業負荷 ,  *栽培管理 ,  栽培
準シソーラス用語： ミニトマト ,  産地直売 ,  大玉トマト ,  低コスト化 ,  品質保持 ,  負荷平準化 ,  野菜栽培

分類 (3件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  作物栽培施設  (FB03040V) ,  野菜  (FC03043X)

タイトルに関連する用語 (8件)： トマト ,  最新動向 ,  ミニトマト ,  地域 ,  密着 ,  経営 ,  食卓 ,  笑顔