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J-GLOBAL ID:202202241657573979   整理番号:22A0440009

ITZの進展と超臨界CO_2条件下のコンクリートの炭酸化深さに及ぼすその影響【JST・京大機械翻訳】

Evolution of ITZ and its effect on the carbonation depth of concrete under supercritical CO2 condition
著者 (10件):
資料名:
巻: 126  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,異なる水セメント比を有するコンクリート試験体の超臨界炭酸化試験を行った。試験において,コンクリートの界面遷移域(ITZ)の厚さは,粗骨材とセメントペーストの間の界面を横切るCa/Si比の分布によって決まる。超臨界炭酸化前後のITZの微小硬さ分布,微細構造および多孔性を分析した。粗骨材とセメントペーストの界面における亀裂,細孔,炭酸カルシウム,およびC-S-Hゲルを研究できる,多孔性,粗骨材,ITZ,およびコンクリートの超臨界炭酸化の分布を考慮した幾何学的および物理的モデルを提案した。全体的な微細構造は超臨界炭酸化後に比較的圧縮された。コンクリートのITZの厚さは,超臨界炭酸化後に47~79μmから35~51μmに減少した。コンクリートの炭酸化深さの平均値と変動は,ITZの厚さと多孔性の増加によって増加した。ITZの異なった厚さと多孔性を有するコンクリートの炭酸化結果を比較して,ITZの多孔性がコンクリートの炭酸化深さに大きい影響を持つように見える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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