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J-GLOBAL ID：202202241670695563   整理番号：22A0475102

2004~2009年の米国の子供と青年における親が評価した感情症状,伝導問題,および多動性/不注意の傾向【JST・京大機械翻訳】

Trends in parent-rated emotional symptoms, conduct problems, and hyperactivity/inattention among U.S. children and adolescents, 2004-2019

著者 (2件)： Riehm Kira E. (Department of Epidemiology, Mailman School of Public Health, Columbia University, 722W 168th St, New York, NY 10032, USA) ,  Mojtabai Ramin (Department of Mental Health, Bloomberg School of Public Health, Johns Hopkins University, 624N Broadway, Baltimore, MD 21205, USA)
資料名： Journal of Affective Disorders  (Journal of Affective Disorders)
巻： 299  ページ： 294-297  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1170A  ISSN： 0165-0327  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エビデンスは,子供と青年の間の自己評価心理学的症状の有病率が過去20年間で変化したことを示唆する。著者らの目的は,同様の傾向が心理的症状の親評価において明らかであるかどうかを調べることであった。参加者は,2004年(n=9,012)または2019(n=7,092)国民健康面接調査において,子供(年齢4~17歳)の心理的症状を評定した両親の全国的代表サンプルであった。感情症状,伝導問題,不注意/多動性,および心理的症状の認識負荷を,強度および困難アンケートで測定した。対数二項回帰モデルを用いて,2004年から2019年の間に重篤な心理学的症状の有病率を比較した有病率(PR)を計算した。年齢,性別,人種/民族により定義された社会人口統計学的サブグループ間で傾向が変化するかどうかを決定するために,相互作用項を含めた。完全なサンプルでは,重大な心理学的症状の有病率は,感情症状(PR=1.00,95%CI=0.84~1.18),実施問題(PR=0.90,95%CI=0.74~1.09),または不注意/多動性(PR=0.94,95%CI=0.78~1.12)の時間にわたって変化しなかった。傾向は社会人口統計学的サブグループ間で有意差はなかった。知覚された影響(β=-0.44,95%CI=-0.64,-0.23)および心理的症状の負荷(オッズ比[OR]=0.66,95%CI=0.57~0.77)は,時間とともにわずかに低下した。傾向は,2つの時点だけからの断面試料に基づいている。親の感情症状,伝導問題,および不注意/多動の有病率は,米国の子供と青年の間で,2004年から2019の間で変化しなかった。若者における心理的症状の親評価は,自己評価より異なる構築物を測定する可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *子供 ,  アンケート ,  回帰モデル ,  対数 ,  民族 ,  面接調査 ,  自己評価
準シソーラス用語： *多動 ,  情動症状 ,  両親 ,  人口統計学 ,  *不注意 ,  人種 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 心理的症状 ,  傾向 ,  親の評価

分類 (3件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  自然災害  (RA02030M) ,  精神科の臨床医学一般  (GR01030T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 米国 ,  子供 ,  青年 ,  親 ,  評価 ,  感情症状 ,  伝導 ,  不注意 ,  傾向