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J-GLOBAL ID:202202241671745720   整理番号:22A1041865

大動脈弓解離を治療するための新規ガターフリーチムニーステントグラフトシステムの初期結果:前向き臨床試験からの単一施設データ【JST・京大機械翻訳】

Early Results of a Novel Gutter-Free Chimney Stent-Graft System to Treat Aortic Arch Dissection: Single-Center Data from a Prospective Clinical Trial
著者 (20件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 258-265  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5286A  ISSN: 1526-6028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:大動脈弓病理のための新しく設計したガッタフリーチムニーステント移植システムの臨床的価値,技術特性,および早期追跡調査結果を考察する。方法および結果:大動脈弓解離のある約13人の患者を,2月2019年12月~2020年12月の間に,新しい無支配ステント移植の臨床試験に組み入れた。全13人の患者は男性で,52.6±10.4歳であった。移植時間は14.0±6.9分であった;全処置時間は89.5±19.8分であった。コントラストの体積は79.6±7.2mlであった。そして,15の大動脈ステント移植片を移植し,13例の患者すべては,左鎖骨下動脈(LSA)に移植されたチムニー分枝ステント移植片を有した。胸部血管内大動脈修復術(TEVAR)後,即時型Ιのの3例(23.1%)の症例があり,遅延型で7.7%の型Ι型エンドリークが発生した。2年間の生存は100%であり,煙突ステント移植片の2年開存性は100%であった。結論:この研究は,大動脈弓解離を治療するためチムニーTEVARに対しデザインされた新しいステント移植を用い,エンドリークからの良好な自由度を有する早期成功を報告する。術後生存と枝ステントグラフトの開存性は,優れていた。この多施設臨床試験からの追加データは,今後の課題である。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  術後処置・予後 

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