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J-GLOBAL ID:202202241692615518   整理番号:22A0453873

PMMA板アレイの火炎伝播と熱伝達特性に関する実験的研究:板間隔の影響【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on flame spread and heat transfer characteristics of PMMA plate array: influence of plate spacing
著者 (9件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 763-776  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0095C  ISSN: 1388-6150  CODEN: JTHEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,異なる間隔(L)を有する離散ポリメタクリル酸メチル(PMMA)板アレイの火炎広がりおよび熱伝達特性に関する実験的研究を行った。より大きなLでは,PMMA板の中間の火炎高さは,側面のものより大きい。6mm≦L≦10mmのとき,火炎併合現象が観察された。PMMA板アレイ上の上向き火炎拡散のための熱伝達モデルを確立した。モデルは,火炎伝播速度が間隔の増加と共に低下し,実験結果と一致すると予測した。そして,火炎伝播速度予測方程式を通して,予測値は実験値と非常に一致し,誤差は10%を超えないことがわかった。実験結果はまた,火炎伝播速度に及ぼす間隔の影響は8mm≦L≦10mmに対してわずかであるが,その影響はLの他の範囲に対して重要であることを示した。実験結果は,平均火炎高さが最初に上昇し,次に,間隔の増加とともに低下することを示す。数学モデルを構築し,平均火炎高さを予測した。予測結果対間隔の変化傾向は実験結果と一致した。温度場から,より小さな間隔は,より大きな高温ゾーンと熱分解領域に対応することが分かった。PMMAの表面温度を観察し,予熱ゾーンの表面上の放射熱流束の理論値を計算することによって,視野因子は減少し,放射熱流束は間隔の増加とともに減少し,火炎伝播速度の変化傾向と一致することが分かった。Copyright Akademiai Kiado, Budapest, Hungary 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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火災  ,  燃焼一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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