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J-GLOBAL ID:202202241714713093   整理番号:22A0954930

スイス,Genevaにおける抗SARS-CoV-2IgG抗体の血清有病率,感染および関連症状の危険因子:集団ベース研究【JST・京大機械翻訳】

Seroprevalence of anti-SARS-CoV-2 IgG antibodies, risk factors for infection and associated symptoms in Geneva, Switzerland: a population-based study
著者 (38件):
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巻: 50  号:ページ: 124-135  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5388A  ISSN: 1403-4948  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:IgG血清陽性と関連する感染および症状の危険因子と同様に,Geneva,スイスのカントンにおける最初の流行波に対するSARS-CoV-2血清有病率を評価する。方法:2020年4月と6月の間に,カントンGenevaの20-74歳の人口の代表的な調査の以前の参加者を,研究に参加するよう招き,家庭のメンバーを5年にわたって参加させた。血液サンプルを抗SARS-CoV-2免疫グロブリンGに対して試験した。アンケートを自己記入した。テスト性能とサンプリング設計を説明するBayesモデルによる血清有病率を推定した。結果:全調整血清有病率7.8%(95%信頼区間6.8~8.9)を有する8344名の参加者を含めた。有病率は18~49歳(9.5%)で最も高く,5~9歳の子供(4.3%)と65歳以上(4.7~5.4%)で最も低かった。血清陽性のオッズ比は,非喫煙者と比較して,雇用者および喫煙者と比較して,女性退職者および失業男性に対して有意に減少した。職業,教育レベル,近隣収入,および血清陽性のリスクとの間に有意な関連は見られなかった。血清陽性と最も強く関連する症状は,失明/dysgeusiaであった。結論:抗SARS-CoV-2集団血清有病率は,Genevaの第一波後に低いままであった。社会経済的因子は,この試料における血清陽性と関連していなかった。高齢者,幼児および喫煙者は,生物学および行動がこれらの違いをどのように形づくかは明らかではないが,あまり血清陽性ではなかった。Copyright Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  疫学 

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