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J-GLOBAL ID:202202241737491834   整理番号:22A0435022

アルカリチタン酸塩繊維形成に及ぼすレゾルシノール-ホルムアルデヒド樹脂の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of resorcinol-formaldehyde resin on the formation of alkali titanate fibers
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 5704-5713  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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今日,アルカリチタン酸塩(ATO)繊維は,それらが強化および機能的効果を与えることができるので注目を集めている。本研究では,ATO繊維を,レソルシノール-ホルムアルデヒド(RF)樹脂を用いて,特別な装置とフラックスなしで1段階焼成経路で合成した。水,TiO_2,およびアルカリ源に溶解したRF樹脂の均一混合は均一な分散をもたらし,三次元重合RF樹脂はTiO_2とアルカリ源を有する密に構造化されたマトリックスを形成した。アルカリ源としてKまたはNaを用いて調製したRF樹脂を炭化することにより,長さ1mm以上のチタン酸塩繊維を形成した。RF樹脂の有無で合成されたチタン酸塩繊維の成長メカニズムと結晶構造は完全に異なっていた。チタン酸塩繊維の結晶構造と形態に及ぼすRF樹脂の影響を,焼成温度とTiO_2とアルカリ源(Li,Na,またはK)のモル比を変えて系統的に研究した。RF樹脂は,繊維成長のための適切な反応場の生成およびチタン酸塩繊維の形態の制御において本質的な役割を果たすことを見出した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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