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J-GLOBAL ID:202202241750635449   整理番号:22A0450602

Pyrus communisにおける新ロビゴウイルスとPrunus感染テポウイルスの同定およびMalus spp.の伝達性【JST・京大機械翻訳】

Identification of a novel robigovirus and a Prunus-infecting tepovirus in Pyrus communis and their transmissibility on Malus spp.
著者 (7件):
資料名:
巻: 162  号:ページ: 275-288  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1056A  ISSN: 0929-1873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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3つのナシ樹(Pyrus communis)のハイスループット配列決定(HTS)は,Tepovirus種の2つの分離株と,Robigovirus種の1つの分離株,Betaflexiviridae科からの属,およびセイヨウナシでの報告のない2つの分離株の同定をもたらした。それらの完全なゲノムを完全に特性化し,約6.8kb(Tepovirus)と8.4kb(Robigovirus)のゲノムを明らかにした。ファミリーBetaflexiviridaeにおける種境界基準に従って,ここで報告したテポウイルス分離株はPrunus virus T(PrVT)の分岐分離株である。ロビゴウイルス分離株は,より近い関連種,チェリーウイルストルコ(CVTR)とのペアワイズ比較において十分な差異があり,これは,ポームウイルスギリシャ(PVGR)として暫定的に命名されたこの属の新種と考えるべきである。調査を,ウイルスのそれぞれのために設計した特異的プライマーと,PrVTに陽性の1つの追加ナシ登録を用いて実施した。さらに,両ウイルスはMalus domesticaまたはMalus micromalusに移植可能であり,Malus種に感染する可能性を示唆した。本研究は,pome果樹に感染するウイルスのリストを拡大し,ベータフレキシウイルスの分子多様性と宿主範囲進化に関する我々の知識を強化する。Copyright This is a U.S. government work and not under copyright protection in the U.S.; foreign copyright protection may apply 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子の構造と化学  ,  ウイルスの生化学 
タイトルに関連する用語 (6件):
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