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J-GLOBAL ID:202202241788531687   整理番号:22A0977490

完全四肢麻痺者による補助装置制御のための残差運動分類ベースユーザインタフェイス【JST・京大機械翻訳】

A Residual Movement Classification Based User Interface for Control of Assistive Devices by Persons With Complete Tetraplegia
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  ページ: 569-578  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0560A  ISSN: 1534-4320  CODEN: ITNSB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:完全な四肢麻痺は,手の機能の人を奪うことができる。支援技術は,自律性を改善するかもしれないが,これらのデバイスをパイロットするために,ユーザにとって人間工学的インタフェイスを必要とする。腕の麻痺にもかかわらず,四肢麻痺の人々は残存肩運動を保持する可能性がある。本研究では,補助装置を制御する手段として,これらの動きを調べた。方法:単一慣性センサによる肩の動きを捉え,サポートベクトルマシンに基づく分類器を訓練することにより,そのような情報をユーザ意図に解読した。結果:セットアップと訓練プロセスは,数分だけであり,分類器はユーザに特異的である。10の身体と2つの脊髄損傷参加者を有するアルゴリズムをテストした。平均分類精度は,それぞれ80%と84%であった。【結語】:提案したアルゴリズムはセットアップが容易であり,その操作は完全に自動化され,そして,達成された結果は最先端のシステムがある。意義:手機能のない人のための支援装置は,それらのユーザインタフェイスにおける限界を示す。本研究は,ユーザの動きを分類し,ユーザ意図にそれを復号化し,全て単純なセットアップと訓練で,手動調整を必要とせずに,これらの限界のいくつかを克服する新しい方法を示した。手機能のない完全な四対麻痺者を含む,エンドユーザを用いた実験の実現可能性を示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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パターン認識  ,  人間機械系 
タイトルに関連する用語 (5件):
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