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J-GLOBAL ID:202202241825417659   整理番号:22A1077513

Fe-Mn-Gaおよび軽元素添加型合金の作製と磁気特性

Fabrication and Magnetic Properties of Fe-Mn-Ga Alloys
著者 (2件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 19-26  発行年: 2022年03月14日 
JST資料番号: S0937A  ISSN: 0286-5904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Fe2MnGa合金にNを添加すると,fcc相が安定化した。また,Fe2MnGaNにCを添加すると,すべての試料はfcc相を示した。M80kOe=76.2emu/gの最大磁化がFe2MnGaN0.1C0.6で観察された。一方,GaリッチFe-Mn-Ga合金では磁化の大きな増加が観察された。Fe1.5MnGa1.5合金の場合,M80kOee=81.2emu/gの最大飽和磁化が得られ,磁化がFe2MnGa合金に比べて約3倍増加することを示した。Moessbauer効果の結果から,F2MnGaでは単一常磁性相,Gaリッチ合金では184.9kOeの超微細磁場を有する強磁性相を観察した。磁化の増大は強磁性相の体積比の増加に起因し,それは80%まで増加した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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磁区・磁化過程一般 

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