文献
J-GLOBAL ID:202202241842999945   整理番号:22A1172770

高強度コンクリートの性質と持続可能性への大理石ダスト粉末とフライアッシュの複合利用の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of combined utilization of marble dust powder and fly ash on the properties and sustainability of high-strength concrete
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 19  ページ: 28005-28019  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4325A  ISSN: 0944-1344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高強度コンクリートに対する需要の最近の増加により,セメント含有量が増加し,セメントの必要性が増加した。セメント産業は世界的に最もエネルギー消費の多い部門の1つであり,地球規模の二酸化炭素(CO_2)ガス排出と地球温暖化の10%に寄与している。同様に,急速な都市化と工業化により,大量の副産物と廃棄物が豊富に発生し,環境と健康問題を引き起こす。これらの2つの課題に焦点を合わせて,本研究では,大理石ダスト粉末(MDP)およびフライアッシュ(FA)のような廃棄物を部分セメント置換材として組み込むM50グレードの環境に優しい高強度コンクリートを開発することを目的とした。総バインダの重量による2.5%,5%,7.5%および10%のMDPおよびFAを組み合わせ,それぞれ5%,10%,15%および20%のセメント含量を置換した。圧縮および曲げ強度に関するワーカビリティおよび硬化状態特性に関するフレッシュ状態特性を,7,14,28,56および90日で評価した。さらに,MDPとFAの環境影響を評価するために,具体化炭素とエコ強度効率を計算した。その結果,組合せ10%(5%MDPと5%FA)が最高の強度を達成した。しかし,15%(7.5%MDPと7.5%FA)置換が最適であった。さらに,FAとMDPの複合利用も,全具体化炭素の削減を可能にした。それはコンクリートのコストを減少させ,環境に優しい高強度コンクリートをもたらした。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用 

前のページに戻る