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J-GLOBAL ID：202202241875199462   整理番号：22A0945295

抗うつ薬の存在下におけるカチオン性ジェミニ界面活性剤の凝集と表面活性特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of aggregation and surface active properties of cationic Gemini surfactants in the presence of antidepressant drug

著者 (3件)： Kumar Harsh (Department of Chemistry, Dr B R Ambedkar National Institute of Technology, Jalandhar 144011, Punjab, India) ,  Kaur Jasmeet (Department of Chemistry, Dr B R Ambedkar National Institute of Technology, Jalandhar 144011, Punjab, India) ,  Awasthi Pamita (Department of Chemistry, National Institute of Technology Hamirpur, Himachal Pradesh 177005, India)
資料名： Colloids and Surfaces. A. Physicochemical and Engineering Aspects  (Colloids and Surfaces. A. Physicochemical and Engineering Aspects)
巻： 641  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0539B  ISSN： 0927-7757  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つのジェミニ界面活性剤エチレン-1,2-ビス(N,臭化N-ジメチル-N-テトラデシルアンモニウム)(14-2-14)およびエチレン-1,2-ビス(N,N-ジメチル-N-ドデシルアンモニウムブロミド)(12-12)の凝集および界面挙動を,298.15Kでの表面張力測定および293.15,298.15,303.15および308.15Kでの導電率測定を通して,濃度(0.10,0.15および0.25)mmol/kgを有する抗うつ薬ノルトリプチリン塩酸塩(NH)の不在および存在において精査した。界面活性剤分子当たりの最小表面積(Amin),CMCでの表面張力(γcmc),最大表面過剰濃度(Γ_max),表面圧(πcmc),および界面活性剤とNHの研究した系のCMCのような種々の表面活性パラメータを表面張力測定から決定した。CMCおよびミセル化の標準エンタルピー(ΔHm0),ミセル化の標準エントロピー(ΔSm0)およびミセル化のGibbs自由エネルギー(ΔGm0)のようなミセル化のイオン化度(α)のような異なるパラメータを,伝導率測定を用いて達成した。これらのジェミニ界面活性剤は,単量体従来の界面活性剤と比較して表面活性を改善したので,それらは,一般的な溶液とは対照的に,より良い薬物担体を作る生体膜を通して薬物の透過性を高めることができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン化 ,  エンタルピー ,  エントロピー ,  *界面 ,  界面張力 ,  *界面活性剤 ,  ミセル ,  ミセル形成 ,  *抗うつ薬 ,  単量体 ,  *界面活性 ,  Gibbs自由エネルギー ,  *カチオン ,  パラメータ
準シソーラス用語： *ジェミニ界面活性剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ジェミニ界面活性剤 ,  塩酸ノルトリプチリン ,  14-2-14 ,  12-12 ,  界面 ,  ミセル

分類 (2件)： ミセル  (CB11020N) ,  その他の洗浄剤  (YG02040W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 抗うつ薬 ,  カチオン ,  ジェミニ界面活性剤 ,  凝集 ,  表面活性 ,  研究