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J-GLOBAL ID:202202241901623979   整理番号:22A0227057

多方向励起に適した回転電磁エネルギーハーベスタの機構,理論および応用研究【JST・京大機械翻訳】

Mechanism, theory and application research of a rotating electromagnetic energy harvester suitable for multi-directional excitation
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 085503 (12pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヒトウェアラブルデバイスの多方向励起におけるエネルギーハーベスティングは課題である。本論文では,偏心ロータ構造に基づく回転電磁エネルギーハーベスタ(REMEH)を提案した。REMEHにおける磁石の2つの極をリングに交互に配置した。エネルギーハーベスタの電気出力特性を,磁束密度モデルの確立,コイル誘起電圧,および偏心ロータ構造の励起方向に基づく理論的,数値シミュレーションおよび実験的試験方法を通して解析した。理論解析と実験結果は,偏心ロータ構造の設計が多方向および不規則励振によく適応することを示した。磁石の円形千鳥配置は出力電圧と出力電力を効果的に増加させる。結果は,歩行速度が1から3km・h-1に増加したとき,平均出力電力がゆっくり増加し,平均出力電力は,歩行速度が3から5km・h-1に増加したとき,大幅に増加することを示した。歩行速度が1および3km・h-1のとき,平均出力は,それぞれ,0.439および0.638mWであった。5kmh-1の歩行速度で,平均出力は1.68mWに急速に増加し,出力密度は16.59μWg-1であった。この高性能エネルギーハーベスタは,ウェアラブルデバイスまたは低電力センサのための効果的な電源を提供できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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