文献
J-GLOBAL ID:202202241930310609   整理番号:22A0444841

ハイブリッド織物ジュート/ラミー繊維強化ポリエステル複合材料の引張特性に及ぼす積層順序の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of layering sequences on tensile properties of hybrid woven Jute/Ramie fibre reinforced polyester composites
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号: P6  ページ: 1836-1841  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
世界中の多くの研究者は,最近,その焦点を再生可能資源にシフトさせた。この傾向は,その臨界段階にほぼ到達する資源数によるものであり,従って,天然繊維複合材料の探査も世界の注目を捉えている。本研究では,引張特性に及ぼす層数,積層順序,および平織ジュートおよびラミー繊維単一/ハイブリッド複合材料の配向の影響を調べた。積層順序は,純ジュート(JJ,JJJ),純ラミー(RR,RRR)およびラミー/ラミー/ラミー(RRR)の積層複合材料の2つおよび3つの層から成り,一方,ジュート/ラミー(JR),ジュート/ラミー(JJR),ジュート/ラミー/ジュート(JRJ),ラミー/ジュート/ラミー(RJR),ジュート/ラミー/ラミー(JRR)は,ハイブリッド複合材料カテゴリーの下で含まれた。純粋ポリエステル,単一,およびハイブリッド複合材料のそれぞれに対する引張特性の比較をその後評価した。また,各層に対して縦糸と横糸の異なる繊維方向に構築された複合材料の引張強度と引張弾性率を分析した。ハンドレイアップ法は,複合材料試料のすべての製作に採用された。結果から,スキンコア型複合材料(RJR,JRJ)の引張特性は,類似のラミー含有量を有する皮膚-偏心型(RRJ,JJR)と比較して,より良い性能を示した。ラミー繊維の良好な繊維剛性に対して,引張強度と引張弾性率値は,複合材料混合物中のラミー含有量の添加によって強化できた。引張特性は複合材料中の織物層数の増加により改善されることが証明された。Jute/ramieハイブリッド複合材料は,自動車産業の将来開発において非常に高い可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強化プラスチックの成形 

前のページに戻る