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J-GLOBAL ID：202202241978108623   整理番号：22A0653913

修正比例航法誘導の特異点に関するノート【JST・京大機械翻訳】

A Note on the Singularity of Modified Proportional Navigation Guidance

著者 (4件)： Takano Hiroyuki (National Defense Academy School of System Engineering Department of Aerospace Engineering) ,  Shiraishi Youhei (National Defense Academy School of System Engineering Department of Aerospace Engineering) ,  Yamasaki Takeshi (National Defense Academy School of System Engineering Department of Aerospace Engineering) ,  Yamaguchi Isao (National Defense Academy School of System Engineering Department of Aerospace Engineering)
資料名： AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers  (AIAA Conference Proceedings / Meeting Papers)
巻： 2022  号： AIAA SCITECH 2022 Forum  ページ： 1430  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0236B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Proportional Navigation Guidance(PN)は,ミサイルのターミナル誘導則として使用されることはよく知られている。また,PNはいくつかの条件の下で最適誘導であるが,実世界では,PNは,特にミサイルが加速するとき,常に「最適」誘導ではない。加速ミサイルのために,ミサイルの軸加速度を定数とみなしたが,修正比例航法誘導(MPN)を提案した。事実,ミサイルは非線形的に加速され,その結果,修正比例航法誘導(MPN)が再考され,MPNを改善するために新しい方法が提案された。本方法では,ミサイルとターゲットを点質量と見なした。固体ロケットモータを有する短距離空気対空気ミサイルであり,その加速は非線形であると仮定した。エンゲージメントの最後にできるだけ高いミサイル速度を維持するため,ミサイル揚力係数はできるだけ小さくなければならない。しかし,誘導則においていくつかの特異点を見出し,本論文でいくつかの変化を提案した。新しい定式化の下で,数値解析を実行した。その結果,ミサイル誘導をより信頼性が高く,軌道は以前のMPNのそれらよりも最適解のそれらに近いことが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値解析 ,  ターゲット ,  信頼性 ,  固体ロケットエンジン ,  加速度 ,  *航法 ,  揚力係数 ,  誘導 ,  ミサイル ,  軌道 ,  *特異点 ,  定式化 ,  制御則
準シソーラス用語： *比例航法 ,  最適解 ,  誘導則 ,  ミサイル誘導 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： ロケット・ミサイル  (QK07000R) ,  運航技術  (QK05030K) ,  飛しょう体用電子航法  (ND14030K) ,  ロケット・ミサイルの運動・軌道  (QK02050L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 比例航法 ,  誘導 ,  特異点 ,  ノート