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J-GLOBAL ID：202202242011519490   整理番号：22A3068632

低コスト開発環境による機械学習を用いた特許内容分析の検討

A Text-mining Approach for Patent Information Analysis by Using Low-Cost Machine Learning System

著者 (2件)： 中田裕菜 (アシザワ・ファインテック) ,  杉山典正 (大阪工大)
資料名： 日本知財学会年次学術研究発表会(CD-ROM)  (日本知財学会年次学術研究発表会予稿集(CD-ROM))
巻： 20th  ページ： ROMBUNNO.2A16  発行年： 2022年11月02日 
JST資料番号： L4776B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・経営戦略として権利取得を効率的に進めるため,低コストで迅速な先行特許調査を行う手法を検討し,提案。
・公開特許情報を分析し,既存の分類に仕分けする機械学習モデルを開発し,学習時間を短縮するため,主成分分析を使用。
・本報告の検証事例として,カーボンナノチューブに関する特許を分析対象として実用性を検証。

シソーラス用語： *経営戦略 ,  原価低減 ,  特許調査 ,  *特許 ,  情報公開 ,  *機械学習 ,  主成分分析 ,  カーボンナノチューブ ,  減少 ,  変化
準シソーラス用語： *公開特許 ,  低コスト化

分類 (2件)： ドキュメンテーション一般  (AC01000N) ,  経営工学一般  (KA01010C)

引用文献 (7件)：

• 特許庁, 知財インテリジェンスサービスの紹介(試行), https://www.jpo.go.jp/support/general/ip-intelligence/index.html
• 安藤俊幸: テキストマイニングと統計解析言語 R による特許情報の可視化, 情報管理, (2009), Vol.52, pp.20-31.
• 山中なお: 知的財産戦略に資する特許情報分析事例集,特技懇, (2010), No.259, pp.82-84.
• 中沢誠: 自然言語処理を用いた特許文書の可視化手法, 第22回人工知能学会全国大会, (2008), pp.2-9.
• 藩昕: 自然写真と赤外線写真からの顔表情認識, 第10回情報科学技術フォーラム, (2011), pp.175-176.

タイトルに関連する用語 (4件)： 開発環境 ,  機械学習 ,  特許 ,  内容分析