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J-GLOBAL ID：202202242058574093   整理番号：22A0472313

細胞含有ヒドロゲルミクロスフェアを生産するための3D印刷サイズ可変フロー集束液滴マイクロデバイス【JST・京大機械翻訳】

A 3D printed size-tunable flow-focusing droplet microdevice to produce cell-laden hydrogel microspheres

著者 (2件)： Nguyen Huynh Quoc (Department of Chemical Engineering (BK21 FOUR Integrated Engineering Program), Kyung Hee University, Yongin, 17104, South Korea) ,  Seo Tae Seok (Department of Chemical Engineering (BK21 FOUR Integrated Engineering Program), Kyung Hee University, Yongin, 17104, South Korea)
資料名： Analytica Chimica Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 1192  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 流動集束液滴発生器は,単分散液滴の生成のために広く採用されている。しかし,液滴デバイスは,通常,所定の液滴サイズと発生頻度を含む応用仕様性能で設計されている。理想的なデバイスを達成するためには,チップ設計と製作のためのコストと時間効率の高い反復が通常必要である。本研究では,液滴生成周波数と同様に液滴サイズの容易な制御を可能にする液滴デバイスを迅速にプロトタイプするための3D印刷技術の利点を取り上げた。本装置は,スクリューとナットの組合せで設計され,分散相出口とオリフィスの間のギャップ高さ(h_g)は,ねじねじのヘッドを回転することによって,容易に,そして,微細に制御することができた。h_g値は,スクリューヘッド上の20の指定制御歯によって支持された0から2000μmまで正確に調整でき,異なるサイズまたは異なる発生頻度で同じサイズの液滴を製造することを可能にした。提案した3D印刷装置を用いて,A549細胞を含む種々のCa-アルギン酸塩ミクロスフェアを合成した。スクリューおよびナッツ成分の容易な集合により,液滴発生器を単純だが効果的な方法で調製することが可能になり,液滴のサイズ制御性は,薬物スクリーニングに使用できるA549細胞カプセル化ミクロスフェアの様々なサイズの生産をもたらした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *液滴 ,  オリフィス ,  *集束 ,  ナット ,  ナッツ類 ,  ミクロスフェア ,  液滴径 ,  A549細胞 ,  プロトタイプ ,  マイクロ流体デバイス
準シソーラス用語： *マイクロデバイス ,  単分散 ,  再生器 ,  *三次元印刷 ,  液滴生成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 3D印刷 ,  マイクロ流体デバイス ,  流れ集束液滴発生器 ,  細胞カプセル封じ ,  アルギン酸カルシウムミクロスフェア

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 細胞 ,  3D印刷 ,  サイズ ,  可変 ,  フロー ,  集束 ,  液滴 ,  マイクロデバイス