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J-GLOBAL ID:202202242082803567   整理番号:22A0439619

相乗的難燃性合板のためのポリリン酸アンモニウム/膨張黒鉛/TiO_2混合シリカヒュームベースジオポリマ被覆【JST・京大機械翻訳】

Ammonium polyphosphate/expandable graphite/TiO2 blended silica fume-based geopolymer coating for synergistically flame-retarding plywood
著者 (7件):
資料名:
巻: 317  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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セラミック様構造を有する高密度で堅牢な残留物を介して,ハロゲンフリー難燃剤塗料の良性設計において,有効な協力剤として珪質材料が明らかになった。このように,新しいポリリン酸アンモニウム(APP)/膨張性グラファイト(EG)/TiO_2混合シリカフュームベースジオポリマーコーティングを,冶金固体廃棄物の高価値利用のための効果的アプローチを探索するために製造し,そして,相乗的難燃化効果を,微細構造技術と熱分解速度論に基づいて,詳しく説明した。適切なAPP(2wt%)は複合被覆の難燃性の向上を促進し,これは火災成長指数の減少(0.50から0.30kW/m2/s)と全煙生成(903から479m2の減少)と,難燃性指数の上昇が1から2.71まで上昇した。ドープしたAPPはTiO_2と反応し,焼成中にTiP_2O_7に転換し,三準位化学反応モデル(F3)に従って,1000~714°CでE_αの増加(175.3から222.0kJ/mol)へ導いた。最後に,APP/EG/TiO_2混合シリカフュームベースジオポリマー塗料に含まれる相乗的難燃性効果は,200~500°CでのEGの吸熱膨張,30~500°CでのAPPの分解,50~700°Cでのポリリン酸の脱水,および700°C以上でのリン酸塩の分解を含む。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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その他の石材  ,  モルタル,コンクリート 
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