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J-GLOBAL ID：202202242091240943   整理番号：22A1119140

Impella装置から架橋された持続性左室補助装置患者におけるDe-Novo大動脈弁閉鎖不全の発達【JST・京大機械翻訳】

Development of De-Novo Aortic Insufficiency in Patients with Durable Left Ventricular Assist Device Who Were Bridged from Impella Device

著者 (6件)： Mody K.P. (Cardiology, Hackensack University Medical Center, Hackensack, NJ) ,  Stewart S.M. (Heart Failure, Hackensack University Medical Center, Hackensack, NJ) ,  Walters P. (Cardiac Surgery, Hackensack University Medical Center, Hackensack, NJ) ,  Silva C. (Heart Failure, Hackensack University Medical Center, Hackensack, NJ) ,  Anderson M.B. (Cardiac Surgery, Hackensack University Medical Center, Hackensack, NJ) ,  Batsides G.P. (Cardiac Surgery, Hackensack University Medical Center, Hackensack, NJ)
資料名： Journal of Heart and Lung Transplantation  (Journal of Heart and Lung Transplantation)
巻： 41  号： 4 S  ページ： S471  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3128A  ISSN： 1053-2498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 持続性左室補助装置(VADs)を受けているINTERMACS Iプロファイル患者の発生率が増加するので,急性支持のためのImpella(Abiomed,Daners,MA)の使用が増加している。インペラは末端臓器回復とVADへの安全な架橋を可能にするが,小さなシリーズでのVAD後のde-novo大動脈機能不全(AI)の発症にも関連している。著者らは,著者らのセンターにおけるVAD患者におけるde-novo AIの発生率と臨床的意義を評価する。2011年~2021年に著者らのセンターで持続性VADを移植したすべての患者を,遡及的にレビューした。心エコーは,de-novo AIの開発のためにVADインプラントとVADの3か月後にレビューした。48人の患者に,Heartate IIまたはHeartate 3(Abbott,Chicago,IL)耐性VADを移植した。27人の患者はVADの前にImpellaで架橋し,21人はそうではなかった。定義によって,Impella架橋患者は,VADの時点でINTERMACS1であった。24人は男性で,平均年齢は62.9%(N=17)で,虚血性心筋症の62.9%(N=17)であった。この群において,患者の25.9%(N=7)は,少なくとも中等度のde-novo AIおよび48%(N=13)は,VADの3か月後に少なくとも軽度のde-novo AIを有した。Impella架橋患者の3名は,有意なAIによりVAD手術中に大動脈弁重複を受け,VAD後3か月では,全3名の患者がAIを追跡しなかった。Impellaで架橋していない21人の患者のうち,17人はINTERMACS 2であり,4人はINTERMACS 3であった;18人は男性で,平均年齢は62.7歳で,虚血性心筋症を有する61.9%(N=13)であった。この群において,19%(N=4)は少なくとも中程度のde-novo AIを有し,23.8%(N=5)はLVAD心エコー図の3か月後に少なくとも軽度のde-novo AIを有した。1人の患者は,有意なベースラインAIのため,LVAD移植中に予防的大動脈弁複製を受けた。1例の患者は,非impella群でAIのためにTAVRを必要としたのに対して,患者は, imp橋群でLVADの後,大動脈弁介入を必要としなかった。著者らの単一センター経験のこの後向き分析は,Impellaで架橋したVAD患者におけるde-novo AIの発生率の増加があるが,AIの存在は臨床的に有意ではないかもしれないことを示す。適切な負荷軽減と利尿,およびVADの時点で少なくとも中等度のAIを有する患者における大動脈重複の考察により,AIの有病率は,有意に最小化できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回復 ,  羽根車 ,  *大動脈 ,  男性 ,  罹患率 ,  機能障害 ,  予防 ,  *大動脈弁 ,  冠動脈疾患 ,  *大動脈弁閉鎖不全症 ,  移植【動物】 ,  基準線 ,  心エコー図 ,  心筋症 ,  心エコー法
準シソーラス用語： 虚血性心筋症 ,  経カテーテル大動脈弁留置術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体代行装置  (EL04000N) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： Impella ,  架橋 ,  持続性 ,  左室補助装置 ,  患者 ,  大動脈弁閉鎖不全 ,  発達