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J-GLOBAL ID：202202242126709531   整理番号：22A0588488

サブグレード特性評価のためのその場弾性率検出器【JST・京大機械翻訳】

In-situ modulus detector for subgrade characterization

著者 (3件)： Byun Yong-Hoon (School of Agricultural Civil & Bio-Industrial Engineering, Kyungpook National University, Daegu, South Korea) ,  Byun Yong-Hoon (Institute of Agricultural Science & Technology, Kyungpook National University, Daegu, South Korea) ,  Kim Dong-Ju (School of Agricultural Civil & Bio-Industrial Engineering, Kyungpook National University, Daegu, South Korea)
資料名： International Journal of Pavement Engineering  (International Journal of Pavement Engineering)
巻： 23  号： 2  ページ： 297-307  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5911A  ISSN： 1029-8436  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 修復係数は,舗装構造における苦痛を予測するために,機械解析において広く使われている。本研究の目的は,種々の影響因子に基づく地盤の弾性係数を評価するために,インサイチュ係数検出器(IMD)を開発することである。IMDは先端モジュール,駆動棒,およびハンマードロップシステムから成る。チップモジュールにおいて,負荷セルと加速度計を,力と加速度の動的応答を測定するために設置した。弾性係数は,偏差応力とIMDを用いて決定した回復可能な歪から計算した。風化土壌を,動的貫入試験に用いる圧密試験片用に調製した。これらの動的浸透試験を,7つの異なるハンマー落下高さの下で,異なる含水量を有する4つの圧密試験片に関するIMDによって実施した。実験結果は,力と変位の最大振幅がハンマーの落下高さと圧密試料の含水量に依存することを示した。IMDを用いて得た弾性係数プロファイルは,ハンマーエネルギー,含水量,および土壌の乾燥密度によって影響を受ける。IMDは,地盤のin-situ弾性係数を評価する有望な現場試験装置である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  浸透 ,  *弾性係数 ,  風化作用 ,  エネルギー ,  加速度 ,  加速度計 ,  動的応答 ,  貫入試験 ,  圧密試験 ,  含水量 ,  地盤 ,  舗装構造
準シソーラス用語： 乾燥密度 ,  ハンマ ,  動的貫入試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： キャラクタリゼーション ,  動的浸透 ,  原位置試験 ,  路床 ,  弾性係数

分類 (2件)： 現地調査,土質試験  (RA03020I) ,  材料試験  (HB02020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： サブ ,  グレード ,  特性評価 ,  弾性率 ,  検出器