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J-GLOBAL ID:202202242199742199   整理番号:22A0571257

食道閉鎖および気管食道瘻患者における吻合部狭窄に対する経吻合部栄養チューブの効果:ケベック州の経験【JST・京大機械翻訳】

Effect of transanastomotic feeding tubes on anastomotic strictures in patients with esophageal atresia and tracheoesophageal fistula: The Quebec experience
著者 (12件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 41-44  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0041A  ISSN: 0022-3468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究は,気管食道瘻(EATEF)による食道閉鎖修復後の吻合狭窄の発症の危険因子として,経吻合管(TAT)を同定した。さらに,多施設研究でこれらの知見を検討した。ケベック州における3大学付属病院における後向きコホート研究を実施した。1993年1月~2018年8月に一次修復を受けたC型およびD型EATEFの全ての患者を含めた。吻合部狭窄は,食道造影または内視鏡検査で確認して狭窄の臨床症状と定義した。多変量ロジスティック回帰とWilcoxon Rank-Sum試験を用いて,手術の1年以内の狭窄の一次転帰と術後総静脈栄養(TPN)の2次転帰を評価した。244人の患者が含まれ,そのうち234人(96%)はC型で,10人(4%)はD型であった。1年の吻合狭窄率は30%であった。TATは患者の61%で利用された。TAT患者の36%は,TATのない患者の19%(p=0.005)と比較して,1年以内に狭窄を発症した。TATsは単変量解析の狭窄と関連していた(OR 2.49,p=0.004,95%CI:1.37~4.69)。多変量解析では,妊娠期間,出生時体重,漏出,長いギャップ,吻合張力,および毎日の酸抑制を調整後,TATsの患者は,TATのない患者と比較して,狭窄発症の2.72倍高いオッズ比を有した(p=0.006,95%CI:1.35~5.74)。TPNの中央値は両群で9日であった(p=0.139,IQR 6~14)。経吻合管は気管食道瘻による食道閉鎖の修復後の術後狭窄の有意に高いリスクと関係し,総非経口栄養の期間を短縮しない。III.Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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