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J-GLOBAL ID：202202242223030044   整理番号：22A0943557

室温射出成形,常圧焼結炭化ほう素の機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Mechanical properties of room-temperature injection molded, pressurelessly sintered boron carbide

著者 (4件)： Weaver Erich A. (School of Materials Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, 47907, USA) ,  Stegman Benjamin T. (School of Materials Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, 47907, USA) ,  Trice Rodney W. (School of Materials Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, 47907, USA) ,  Youngblood Jeffrey P. (School of Materials Engineering, Purdue University, West Lafayette, IN, 47907, USA)
資料名： Ceramics International  (Ceramics International)
巻： 48  号： 8  ページ： 11588-11596  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0705A  ISSN： 0272-8842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 炭化ホウ素(B_4C)は,その極端な硬度と低密度の組み合わせのため,装甲コミュニティに興味がある。しかし,B_4Cのニアネット形状の形成に関連した課題のために,外部圧力の適用なしに,その低い固有の焼結性と組み合わさって,これらの特性を利用するのは難しい。本研究では,高負荷(51vol%)水性B_4C懸濁液を開発し,室温で射出成形し,続いて2075°Cまでの常圧焼結を行った。3つの異なる焼結助剤(Y_2O_3,AlおよびAl_2O_3)を用いて緻密化プロセスを支援した。B_4C部品を高密度(相対密度97.7%まで)および高硬度値(3200Vickersまで)に焼結した。試料の曲げ強さは,引張表面の研磨中の結晶粒引抜によって制限された。強度は,引張表面と破壊表面(R2>0.98)の交差点で測定した最大粒子引抜欠陥と相関していた。B_4C懸濁液の堅牢な性能と得られた密度と硬さは,B_4C部品の低コストニアネット成形のための実行可能な代替として室温射出成形プロセスを実証する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 懸濁液 ,  研磨 ,  *焼結 ,  *射出成形 ,  緻密化 ,  結晶粒 ,  引張 ,  相対密度 ,  曲げ強さ ,  外圧 ,  *炭化ホウ素 ,  助剤 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 焼結助剤 ,  *常圧焼結 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： 炭化物 ,  射出成形 ,  焼結 ,  懸濁液 ,  微細構造-最終 ,  Electron顕微鏡法 ,  硬度 ,  機械的性質 ,  装甲

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 室温 ,  射出成形 ,  常圧焼結 ,  炭化ほう素 ,  機械的性質