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J-GLOBAL ID:202202242313738744   整理番号:22A0312947

アルミニウム6061の超音波支援穴あけにおける推力,温度,チップ形態およびパワーのキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of Thrust Force, Temperature, Chip Morphology and Power in Ultrasonic-assisted Drilling of Aluminium 6061
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巻: 118  号: 3-4  ページ: 979-994  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,特別な分解能V設計と応答曲面法(RSM)を用いて,アルミニウム6061の超音波支援ドリル加工(UAD)プロセスを特性化した。このキャラクタリゼーションは,スラスト力,温度,チップ形態,およびパワーに及ぼすスピンドル速度,送り速度,および振幅を含む超音波とドリル加工パラメータの影響を研究するために,数学モデルを開発することによって行われた。試験はCNC旋削センターに取り付けた工業的硬化非回転UADシステムを用いて行った。分散分析(ANOVA)を用いて,推力,温度,チップモルフォロジーおよびパワーの重要なパラメータを見出した。次に,全ての応答に対して望ましい解を与える最適ドリル加工パラメータを得た。これに続いて,開発したモデルの精度を検証するために,試料外試験が続いた。本研究の結果は,アルミニウムのUADにおいて,低いスピンドル速度,低い送り速度および高い振幅において,推力およびチップサイズの最小値を得たことを示した。結果はまた,振幅が工具温度に影響する重要なパラメータではなく,UAD中の発生熱に及ぼす超音波振動の影響を解析するために使用できないことを示した。代わりに,振幅と送り速度の相互作用は有意であり,分析において考慮されるべきである。最後に,高いスピンドル速度と低い送り速度を用いて,特により高い振幅で最小消費電力を得ることができた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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